昨日は、遠出で電車に乗ったのですが、
ホームや社内に非常停止ボタンがありますね。
赤いボタンで、目立つように表示されています。
何かあったときに乗務員に危険を知らせたり、
緊急停止させるためのボタンです。
乗務員の目の届く範囲も限られているので、
何かあった場合のシステムになります。
そういう安全上のシステムが、非常停止ボタンですが、
人前で話す場合も、
自分なりの非常停止ボタンを持った方がいいのです。
ついつい、話をする場合は、上手くいく場合を想定しがちです。
上手くいく場合だけを想定していると、
緊張して頭が真っ白になったとき、
対応できなくなってしまいます。
その時に必要なのが、非常停止ボタン。
非常停止した時の処理を決めておくのです。
その処置をクリアすれば、自動復旧できるようにしておくのです。
そういう安全策があれば、安心して望めます。
そして、非常停止ボタンなので、目立つところに置く必要があります。
あがっているときは、視野が狭くなっているので、
その状態でも視野に入ってくるところに置くか、
目立つようにしておかなければいけません。
せっかく非常停止ボタンを用意しても、
忘れていたり、気付かなかったらもったいないですよね。
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