勉強であれ、仕事であれ、
集中力高くできれば、
はかどり方は違ってきますよね。
でも、なかなか集中できない。
集中することって難しいですよね。
まして集中力の維持となると、
かなり難しいのではないでしょうか。
だから私たちは、
集中力を維持させることに意識を持っていこうとする。
でも、集中力を維持させることに注意を注ぐのではなく、
『集中力は途切れるもの』と理解すると、どうでしょうか?
違ったアプローチができるのでは?
将棋の対局は、長時間に及びます。
将棋の谷川浩司棋士は、
集中力を上手くコントロールしているそうです。
対局中の気の緩みは避けられないものである。
だから、『気の緩みは避けられない』
というところからスタートしているのです。
まさに逆転の発想です。
並みの棋士は、『集中力を維持させよう』と焦って、
かえって集中力が続かなくなる。
「集中力が途切れる」ことを認めようとしない弱さに繋がるのです。
『集中力は途切れるもの』だと認識を持つ。
そこから、気持ちを切り替える自分なりのやり方を身につける。
プロゴルフのタイガーウッズなどは、
自分のプレーが上手くいかなかった時、
2秒だけ腹を立て、すぐまた次のプレーに集中したそうです。
あなたなら、どういうアプローチを考えますか?
どうやって集中力を維持させますか?
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