あなたも受験や試験の時に、
周りの人たちがすごく頭が良さそうに見えて、
萎縮してしまったという経験が、
もしかしたらあるかもしれません。
自分の中に引け目を感じていると、
他人を、自分より大きく感じてしまう。
その結果、より自分の自信を無くしてしまう。
そういう悪循環に入ってしまう。
ことわざに、『隣の芝生は青く見える』や、
『隣の花は赤い』とありますよね。
他人のものが良く見えてしまうということ。
あなたが、仮に人前で話すのが苦手だとします。
もしかしたら、その苦手という基準は、
他人との比較から、そう思っているのかもしれません。
あなたが、苦手と引け目を感じているために、
他人のことが羨ましく思っているだけかもしれません。
他の人に尋ねてみると、相手も同じように、
あなたのことを羨ましく思っているかもしれないのです。
まずは、自分だけの視点を取っ払ってみるのもいいかも知れません。
そのためには、他の方に不安に対する意見を求めてみるのも良い手です。
自分の考えで悩んでいて、答えが出ないのであれば、
他人の考えや新しい思考を取り入れないと答えは出ません。
アインシュタインも、次のように言っています。
『同じことを繰り返しながら、違う結果を望むこと、
それを狂気という』と。
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