片づけた机の上に、ちょっとチラシや領収書などを置くと
いつの間にか書類の山になって散らかってしまったなんてことないでしょうか?
と言いつつ私の話です。いつの間にか山積みになってしまいました。
でも、あなたも経験あるのではないでしょうか?
他にも、今忙しいからと些細な問題を放って置いて、
後で大問題になった経験、
あなたにもあるのではないでしょうか?
アメリカの犯罪学者ジョージ・ケリングが考案した理論に、
割れ窓理論というのがあります。
割れている窓を放置すると、誰も管理していないと思われ、
他の窓も全て壊されてしまう。そして、凶悪な犯罪が増えてしまう。
実際に、この割れ窓理論を使って、
ニューヨークで犯罪を激減させたという実績がありますから、
効果は、保証されています。
例として、駅前などで
1台の放置自転車があることで、他の人たちも自転車をとめ出し、
さらなる放置自転車が増えることがありますね。
つまり、些細なことを放置すると、
大きなトラブルにつながるということです。
ついつい、些細なことだと見逃したり、後回しにしたりしがちです。
でも重大なことが起きてから対応するのは、何かと大変です。
小さいなことを気に留め、改善していくことの方が、
小さな努力で済みます。
人前で緊張して話すのが苦手であるなら、
まず小さなことから改善していくのも良いです。
まず、簡単な所からやる。
『おはようございます!』などの挨拶をハッキリした声で元気良くする。
これだけでも違いますよ。お試しください。
人前で緊張して、あがってしまう方で、
『ちょっとしたコツ』を知りたいと思ったら
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