昨日は、『人に見られると意識すること』で
パフォーマンスが上がるという『ホーソン効果』
についてお話しました。
『人に見られると意識すること』で
『ちゃんとしよう!』『期待に応えよう!』と
良い方に作用する時は、積極的に利用したいものです。
しかし、人前で緊張してあがる場合、
『人から良く見られたい!』
『他人の評価を悪くしたくない!』
『期待に応えたい!』
という思いからきている場合が多い。
この場合は、他人から見られることが、
悪い方に作用していることになる。
自分の受け取り方によって、
プラスにもなれば、マイナスにもなる。
どちらにでも作用するということです。
適度な刺激なら良いが、極端すぎる刺激は、悪影響になる。
ほどほどが肝心!
上手くコントロールしたいものですね。
人前で緊張して、あがってしまう方で、
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